雨の日は嫌なのだ

適当な石に腰掛けてしばらく月明かりに照らされた水面に音って音を立てて飛沫と波紋が広がった小石でも転がったかななんて思ったのも束の間とぽんぽんぽんと混沌と混沌とボコボコ大雨みたいなペースで無数の飛沫が縦に上がり始めた。
古物何点何もないのに慌てて帰ったが後ろの方では深いプールに美味しい起こしたよなどぼぼぼぼって轟音が鳴り響いてたよ帰り着いてばあさんに話したらカッパじゃろうかよねランカで済まされたもう少し理知的なアプローチしてくれてもよかったのにな都会で手に負えなくなったのかちょっと頭が強いおじさんが近所に預けられてた時期もあった年寄り連中は寂しかったのか。
ある意味歓迎していたようだが毎朝玄関に丸まったティッシュを届けられる自分にとってはあまり喜べない状況だったよ受験に願掛けして髪を伸ばしていたのが良くなかったんだろうな変な誤解を招いたみたいだ