最後の手段、お金を借りるという苦渋の選択をする場面

私は、基本的にお金を借りるということをしたくないタイプの人間です。
知人や友人同士の金銭の貸し借りは、そのつもりがなくても人間関係を壊す原因になることがあります。
私自身がだいたいいつも金欠なのでそんなことは滅多にありませんが、貸す場合があったとしてもそれはあげたつもりで渡します。
貸したお金は返ってくればラッキーぐらいの心積もりでいます。
間違っても内心そんなことを思っているなんて相手に言うことはありませんが。
ところが、魔が差してお金を借りたいと思ってしまうこともあります。
それは、PCが壊れた時です。
私の所有しているPCは、なかなかハイスペックな自作のデスクトップなのですが、壊れた場合にはなんとか自力で原因を究明し、破損したパーツを特定し、交換します。
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そこまではいいのですが、壊れたのがグラフィックボードであったり電源ユニットであったりといった、結構な値段のものだった場合、すぐには買えないことが多いのです。
安月給をやりくりして常にカツカツの状態で暮らしているため、自由に使えるお金なんて雀の涙程度しかなく、欲しいものが出来たら食費を削って貯めて何とかするしかありません。
そこでイレギュラーなPC破損という事態が起こってしまうと、即座に対応ができないのです。
古いパーツは雀の涙ながらも即座に売りに行っているため、繋ぎとして使えるパーツもありません。
私にとって、ネットやその他色々な作業に普段当たり前のものとして使っているPCが使えないというのはあまりにも辛い状況です。
こうなると、私はお金を借りる算段を始めます。
ただし、知人に借りるのは論外のため、キャッシングの計算を始めるのです。
何日が給料日のため、そこまでにかかる利息はこれだけで、来月何をどう切り詰めればそれだけのお金が捻出できるかを表計算ソフトで算出します。
あまりに厳密に計算し過ぎるとさらにイレギュラーが発生した際に対応できないので、ある程度のゆとりを持たせることも忘れません。
伝家の宝刀「両親に泣きつく」を使うことになるのはなんとしてでも避けなければなりません。
「お金を借りたい」「お金を借りてでも何とかしたい」という感情は、なかなか厄介なものです。