なぜに君は塩にぎりを選ぶのか

コンビニのおにぎりは最高だ。
自分で握れ、と思う時もあるけれど、朝、バタバタなんだもん。でもどんなに時間がなかろうと、コンビニ経由でおにぎりを買う。
朝からふたつ。今日は何にしようかな。エビマヨ、豚の角煮、梅にザーサイ。
働きはじめてコンビニに行かなかった日はない。いや、ある。3か月ほどあった。
あの頃は駅前の朝7時半オープンのイートイン・スーパーで、温泉卵がまるまる入った丸いおにぎりが売られていた。
開店すぐに飛び込んでまだ品出しが終わっていない時もあった。完売で品切れなこともあった。
いつの間にか販売終了となり、それ以来またコンビニに通っている。
一番のお気に入りはファミマのちょいと豪華な贅沢バージョン。ごちむすびなら魚も食べる。しゃけでもホタテでも、朝からどれでも選び放題。
そして帰り道でも寄る。
帰りはホットなレジ横スタンドに浮気する。
おにぎりは翌朝の楽しみだ。
そんな私をツレは変なやつと言う。
「おにぎりは“塩”だ。白いおにぎりに塩を振った、“塩むすび“こそがおにぎりなのだ」
彼は主張は塩むすび。
確かに、それもおいしいけれど。お米を味わうには、確かにそれが一番だけれど、でもこの世にはもっとチョイスがあるんだよ。
しかしツレは動かない。
「おにぎりは“塩”」
それもセブンが良いと言う。
ツレと遊びに行く時は、各自おにぎりを買ってからの待ち合わせで平和的解決となっている。

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